生物と無生物と吉田カバン キーケースのあいだ

サイズ 幅120×高さ70（mm） 素材 表：牛キップ（コンビネーション鞣し） 裏：ナイロンサテン（裏面：アクリルコーティング） 付属：牛ステア（コンビネーション鞣し） 重さ 約 80 グラム コメント メイン素材にヨーロッパ原皮の牛キップを使用した、ベーシックなデザインながらも高度な縫製技術を用いたハイクラスな革小物シリーズです。

シャープでスッキリとした印象に仕上げるため、角を直角に出し、内装はヘリ返しでまとめています。

特徴的なヘリ部分は、表革のヘリを革で三つ巻きし、その革の折り目に沿ってステッチをかけてまとめています。

ゆがみのないまっすぐな縫製が求められる高度な技術です。

また三つ巻きに使用した革の色のトーンや素材を本体の革と変えることでヘリ部分を際立たせるとともに、角の擦れに対する強度を高めています。

このシリーズで使用している牛キップは、昔からの手法である四方揉み※という揉み加工を施し革に表情をもたせています。

型押しとは異なるふっくらした自然な風合いのシボに仕上げているので、 しなやかで上品な質感が魅力です。

また内装は素材の異なる2種類の革を箇所によって使い分けているので、より贅沢なつくりとなり高級感を高めています。

ファスナーは高級感があり手当たりも良いエクセラファスナーを使用しています。

表面にはヘリの革の色と合わせたPORTERネームのオリジナル金属プレートを採用し、表革に埋め込むことで見た目をスッキリとさせました。

革本来の風合いを重視した仕上げにしているため、トラ、血筋などが入る場合がございますのでご了承ください。

引っ掻きなどによる傷が目立つ場合がございます。

また水濡れ(雨・汗など)や日焼けによる色落ち、退色は避けられませんので、夏季、雨天でのご使用、また淡い色の服装に合わせる場合は十分にご注意ください。

※四方揉みとは 鞣した革を1枚1枚革を折り込みながら上下左右の四方向から揉み込み、シボを際立たせるための加工です。

※オリジナル下げ札が付きます。

※デメリットカードが付きます。

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商品の在庫について ☆

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